『「アミノバイタル®」カップ2021 第10回関東大学サッカートーナメント大会』準決勝 産業能率大学vs山梨学院大学 マッチレビュー

アミノ杯

7月18日(日)17:30キックオフ
産業能率大学(関東2部)vs 山梨学院大学(東京都第3代表)

◆ジェイネットTV公式YouTubeよりLIVE配信予定/ページ下部URLあり

産業能率大学は、2013年度に関東2部に初昇格し、そこから県リーグ降格を経験するも、2019年度に再度関東2部昇格を果たし、現在も関東2部に所属しています。

今シーズンは、関東2部第11節終了時点で12チーム中11位に沈んでおり、思うような結果を残すことができていません。しかし、アミノバイタルカップ本戦では、1回戦を不戦勝で勝ち上がり、2回戦では関東1部所属の強豪・筑波大学を相手に3-1で勝利を収めると、続く準々決勝。2回戦で関東1部首位の明治大学をPK戦の末に破ってきた東洋大学を相手に、2-1で競り勝ち準決勝まで駒を進めてきました。

対して山学大は、1回戦 関東1部所属の強豪・横浜桐蔭大学を相手に、5得点で東京都1部リーグ 得点ランキング2位につけている14番 FW 平河悠(3年/佐賀東)のハットトリックの活躍もあり3-2で撃ち合いを制すると、続く2回戦 昨シーズン#atarimaeni CUPで驚異のジャイアントキリング優勝を果たした関東2部所属 東海大学を相手に、延長前半9分で先制を許すも、こちらも5得点で東京都1部リーグ 得点ランキング2位につけている9番 FW 安田正太郎(3年/山梨学院)が延長前半アディショナルタイムで強烈なヘディング弾を叩き込み同点に追いつくことに成功すると、そのまま延長戦が終了しPK戦の末、勝利。準々決勝に駒を進めました。
そして、勝てば全国大会出場が決まる運命の準々決勝。相手は3年前の関東昇格決定戦でPK戦の末敗れた因縁の日本大学。試合は序盤から激しい試合展開となりました。前半1分に日大に先制を許すも、前半15分に2回戦で同点ゴールを決めた9番 FW 安田正太郎(3年/山梨学院)のゴールで同点に追いつくと、27分,31分に1回戦でハットトリックを決めた14番 FW 平河悠(3年/佐賀東)が2ゴールを挙げ3-1としました。その後前半35分に日大に失点許し、3-2のスコアで前半終了。後半も互いに一進一退の攻防が続きどちらが勝つかわからない試合展開となるも、そのまま3-2で試合終了。
山学大が準決勝へ駒を進め、総理大臣杯出場が決定。創部初の全国大会出場を決めました。番狂わせを続ける東京都1部リーグ所属の山学大。今大会、優勝まで残り2勝です。
山学大の戦いに大きな注目が集まります。

準決勝の山学大と産能大の一戦は、互いに全国大会初出場校同士の対戦です。初優勝を目指し戦う両チームの一戦がどのような試合になるのか。試合展望をまとめました。


産能大は、正確なパスワークで崩しきる攻撃が特徴的なチームです。
ゴール前の狭いエリアでも細かいパスで繋いで崩してくるため、守備の対応には対策が必要です。また、高校3年次にベガルタ仙台で2種登録選手として、ルヴァンカップに出場している9番 FW 菅原龍之助(3年/仙台Y)が前線で待ち構えているため、2019年日本高校選抜に選ばれた経歴もある3番 DF フォファナマリック(3年/尚志)や、2020年の全国高校選手権 優勝の立役者の1人であり、同じく日本高校選抜に選ばれた15番 DF 一瀬大寿(1年/山梨学院)を中心としたDF陣でしっかり抑えることができるかが、勝利へのキーポイントとなることでしょう。

日大戦で、本戦初スタメンを果たした17番 FW 井谷洸一郎(1年/履正社)と途中出場で試合の流れを変えることが期待される20番 FW 南雲俊冶(1年/西武台)、25番 MF 中田開人(1年/成立学園)といったルーキーにも期待がかかります。

ここまで本戦3試合で関東所属チームに対して結果を残し、とても大きなインパクトを残している9番 FW 安田正太郎(3年/山梨学院)、14番 FW 平河悠(3年/佐賀東)の活躍に引き続き注目です!

本戦で多くの強豪チームを倒し、世間に山梨学院大学の名を広く知らしめた山学大。
全国大会初出場を決めた両チームの一戦はどちらに軍配が上がるのか。決勝進出をかけた一戦は、非常に注目度の高い一戦となります。

梅雨が明けると共に気温も暑くなる中、熱戦が繰り広げられるアミノバイタルカップ本戦。連戦の疲労に負けず、勝利のために走り続ける選手たちを是非応援してください!

◆ジェイネットTV公式YouTubeよりLIVE配信予定/ページ下部URLあり


【注目選手】
No.14 FW 平河悠 選手(3年/佐賀東)

今大会1番のブレイク選手とも言える平河選手は、ここまで本戦3試合で5ゴールと圧倒的な得点力を見せつけるドリブラー。平河選手のサイドからキレのあるドリブルは、関東所属チームの選手をもってしても止められません。
山学大を優勝へ導く平河選手の活躍に是非注目してください!

東京都代表として、驚異の全国大会出場を決め、優勝という次なる大きな挑戦に挑む山梨学院大学の応援をよろしくお願いします!


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