2021シーズン監督会議を開催いたしました。

レポート

2月20日、東京都大学サッカー連盟所属全41チームの監督・学生運営委員が参加し、2021年シーズンのための監督会議を開催いたしました。

例年になく注目されるであろう、2021東京都大学リーグ。高いレベルに連動した試合運営を行うべく、手続き方法の確認、試合会場での運営手順等の確認を行いました。

また初めての試みとして、現役審判員による競技規則の解説セミナーも開催。オフサイドやハンドリング等、試合中に起こりうる場面に似た実際の試合映像を用いて、全チームがルールの再確認および理解を深めました。正しい競技規則理解のもと、各試合での白熱したプレーを期待します!


未だ続くコロナ渦のため、対面参加およびオンライン参加のハイブリッド形式にて開催いたしました。対面参加会場では、収容定員50%以下の参加者数、検温・消毒の徹底、運営スタッフのフェイスシールドの着用、定期的な換気等、皆さんが不安のないようスタッフ・学生幹事共々十分な感染対策に努めました。

今週末より、「アミノバイタル」カップが開幕、4月からは東京都大学リーグも始まります。なかなか一般公開の試合が開催できませんが、東京都大学サッカーの価値を高めるべく、活動を続けていきます。