東京大学運動会ア式蹴球部は1918年に創部し、107年の歴史と伝統があるクラブです。日本代表のサムライブルーは東大ア式の水色が由来だと言われるほどの存在であった弊部ですが、1977年以降東京都リーグを主戦場としています。
今年は、弊部長年の悲願である関東昇格を最終目標とし、そのためにいち早く残留を決め中位・上位めざすという段階的な目標を据え、日々練習に励んでいます。強豪出身の選手がいない我々は、個の能力に頼らない組織的な戦術を武器にピッチ内で全選手が考え続け、攻守両面で状況を支配します。
昨季は苦しいシーズンとなりましたが、新たな選手を中心に今季のリーグを全力で戦い抜きます。ご声援のほどよろしくお願いいたします。